エニグモの若手社員インタビュー第一弾、平井さんです。入社3年目を迎えている平井さんに、現在の日々の仕事内容やリモートでの環境の変化などをざっくばらんに聞いてみました。入社直後のインタビューもどうぞ!
インタビュアー
穴澤:2019年1月入社。エンジニアマネージャー。
穴澤:
3年目ということで実務やチームの立ち回りも、ご自身のリズムみたいなものができてきてるかと思います。一日の流れを教えてもらえますか。
平井:
午前中は主に1日のタスク確認、そのまま所属する開発チームの朝会に出席します。基本的には実装メインなので、午後は実装していることが多いです。施策によってはミーティングが入ることもあります。
穴澤:
平井さんのスケジュール、毎日朝30分、プロジェクトの朝会がセットされていますね。ちなみに入社後、業務を行うまでどんな感じでフォローしてもらっていたんでしょうか?
平井:
1年目のときは毎週金曜日に同じチームの先輩エンジニアの方に参加頂き、週の振り返りをしていました。振り返りは事前に週で行った業務の中で改善したほうがいいことや来週やることをesaに書いて、その週で詰まった部分の原因や解決方法を相談させて頂いていました。あとは朝会でも不安点など相談していました。業務でわからないことは、基本的にslackのチャンネルで尋ねることが多いですが、文章で伝えづらいこととかは、朝会で聞いたりします。
穴澤:
基本的にはOJTですね。その後入社した若手社員も週次で先輩と一緒に振り返りをやっていて、これはもう誰ともなく部内で引き継がれています。今は今年入社の岡本さんの振り返りに先輩として参加してる感じですね。エンジニアとしての開発業務は8時間のうちどのくらいの割合ですか?
平井:
平均したら7, 8割くらいかなと思います。最近だと金曜日はミーティングが多めなのでそこまで開発できないですが、他の曜日はほぼ開発してる日もあります。
穴澤:
(平井さんのスケジュールをみて)確かに金曜にまとまってミーティング入っていますね。結構こういうやり方してる人多いかも。エニグモのエンジニアはほぼみんなリモートですがお昼ってどうしてます?
平井:
常にコンビニに行って弁当買って食べています。運動はあまりしないので、意図的に歩く機会を作っています。リモート勤務になって、通勤が減って体動かす機会がなくなったことです。あとは、ずっと部屋にいるのでもう少し広い部屋に引っ越したいなと思い始めました。通勤する必要がなくなったのは、かなりストレスが減りました。逆に、仕事とプライベートの切り替えは難しいなと感じています。
穴澤:
運動不足は重要な課題ですよね。わたしもミーティングはできるだけスタンディングデスク使っています。歩かないですよね・・。引っ越しいいですね!
仕事とプライベートの切り替えというお話がありましたが、業務の中で先輩、後輩との雑談とか業務外のちょっとした会話ってできてます?
平井:
雑談はチームの振り返りを行った後ちょっと雰囲気が砕けたタイミングで他愛のない話をすることもあります。
あとは最近後輩と時間がとれてないのでそこはフォローしたいと思ってるところです。
穴澤:
先輩っぽい!仕事の話に戻りますが、入社後、業務で一番達成感のあったものってなんですか?
平井:
パーソナライズ特集ですね。先輩に教えてもらいながら環境も自分で構築して、独立した新機能を全部自分で作りきったところが達成感につながったと思います。今思えば設定ファイルでできてしまう部分が多く構築はそんなに大変ではなかったですが初めての事も多くローンチできた時は嬉しかったです。*1
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穴澤:
あー!これ私もアプリでレコメンド出てきたので覚えてます!記事が去年なので2年目の平井さんが作ったものですね。たしかに自分で全部作り切るってやりきった感ありそうです。
3年目、新しい社員も入ってきてフォローしたり指導したりということも増えてきてると思います。この後どういうエンジニアになっていきたいなという漠然としたものってありますか?
平井:
同僚(エンジニア、非エンジニア)が安心して一緒に仕事できる存在になりたいです。技術的にプロダクトの課題を解決できるようになりたいです。
穴澤:
平井さんが丁寧にレビューを返したり、岡本さんのtimes(slack上の自分チャンネル)にちょくちょく顔だしてサポートしているのをみかけて丁寧だなあ〜と言ってる諸先輩達も多いです。これからも一緒に頑張りましょう!ありがとうございました。